3月3日は桃の節句。春っぽい景色をイメージしますが、窓の外は大雪・・・それでも、3月5日の天気予報は晴れて11℃とか? 気温が上がったり下がったり、湿った雪が降るのが3月ですね。月が替わり、六花亭で、ひなまつりまでの短い期間だけ登場する、ひなまつりケーキをチェックしました。
左は男雛のモンブラン(280円税込)、右は女雛の苺のモンブラン(280円税込)。
男雛は、栗のモンブランのTOPに男雛の顔の砂糖菓子がのっています。チョコレートで笏(しゃく)を描かれています。チョコスポンジのロールケーキの上に、ホイップクリーム、マロンクリームがたっぷり絞られ、栗の甘露煮が2つ横に付けられ、着物の袖のような広がりを見せています。
女雛は、苺のモンブランのTOPに女雛の顔の砂糖菓子がのっています。苺クリームに、ホイップクリームで桧扇(ひおうぎ)を描かれ、半分にカットした苺が、両サイドと背中に計3個ついています。砂糖菓子の中には、甘いシロップも入っていました。ケーキは美味しかったのですが、苺がちょっとしなびた感じになってしまっていたのが残念ポイント。
苺のモンブランは、クリスマスには、トッピングが星型のチョコレートに変わります。
2021年1月に登場した時には、ストロベリーチョコに変わっていました。季節に応じて変身する苺のモンブランです。トッピングが変わっても、今は税込み280円です。
以下、これまで食べた六花亭ケーキのライブラリーです。
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