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しろくまにっき 3733 ハルニレの枝と氷給餌


今日は大きなハルニレの枝をもらっていたリラ。ボヨンボヨンさせたり、折ったり、休憩タイムのお供にはぴったりな枝だったようです。
(2020年12月1日(火)の日記です)


小枝をかじると笑顔になるリラ。


デナリも、リラと同じハルニレの枝をもらっていました。父と娘の行動がリンクしていることが多々あります。


細い枝を両手で持つデナリ。


長い毛に雪玉がついていて、手を動かす度に、雪玉がゆらゆら揺れます。


歯が少ないので、噛みづらいでしょうが、なんとか樹皮をしごいて、口に入れていました。


リラお待ちかねのごはんの時間がやってきました。


今日はテレビ番組の撮影があり、関係者の方々が放飼場に入っていました。今日の大きな氷の中には、うずら1匹とヒヨコ2匹が入っています。


ミンチにされた馬肉の中に、少しペレットが入っているようです。最近のリラはペレットをあまり食べないようですが、肉と混ぜると食べるそう。食べてもらうには、工夫も必要ということでしょうか。


氷の中のうずらやヒヨコにも、すぐに気づきましたが、まずは食べやすい馬肉から食べて、その後氷を割って、中身を取り出していました。


雪のない場所を歩くララ。どこを歩いても構わないのに、道が出来ていると自然とそこを歩く・・・気付かされることも多いです。

枝を楽しむリラとデナリ。夕方のリラの屋外給餌の様子です。

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