秋田銘菓の「さなづら」というお菓子を見つけました。「さなづら」というのは方言で、山に自生している山葡萄のことだそうです。包装されている紙にも、山葡萄が描かれています。ちょうど名刺サイズくらいの大きさのお菓子は、どんな銘菓でしょう。
竹の皮のような?模様の厚紙と、プラスチック製のこちらも竹風の黒文字。
3.9cm✕7.0cm✕0.4cmの、シート状のお菓子が現れました。
光を通しキラキラしたこのお菓子は、ジャムをゼリー状に固めた感じ。味は甘酸っぱく、ねっとりゼリーの風味。このままパンにのせても良さそう。
コメント
子供の頃秋田に行って食べたのを思い出しました
昔はプラスチックではなく木のへらが付いていてそれで少しづつ切って食べました
甘酸っぱくてとても美味しかったです
そのあとあまりに好き過ぎて秋田の知り合いが送ってくれたので何度も食べた記憶があります
今もまだあったのですね懐かしいですもう50年位前のことです
また食べたいです