ココ(メス/15歳)は、チップの上で横になりながら、毛づくろいをしていました。
ウッドチップというと、現在屋内展示場中央に敷かれている、木材の欠片をイメージしますが、ガラス展示場には樹皮のチップが敷かれています。
チップの上のニオイを嗅ぎながら歩き回った後は、昼寝を始めたココ。片方の目が開いてます。
円実とエイタは、朝の清掃タイムの短時間だけ屋外に出ていました。暑さが厳しい日は屋外には出さないそうです。円実(メス/5歳)は、短時間の間に、アカツメグサの花を食べていました。舌で巻取りながら、上手ですね。
午後からは、ココと交替で屋内ガラス展示場(左)に登場の円実。ウッドチップのニオイをしきりに嗅ぎまくっていました。
セイタと交替で屋内ガラス展示場(右)に登場したのはエイタ(オス/11歳)。
エイタは5月に歯肉炎のため抜歯しています。
→円山動物園HP シセンレッサーパンダ「エイタ」の麻酔下での検査について
屋内施設は冷房完備なので、快適に過ごしていることと思います。(円実)
7月29日(木)のレッサーパンダの様子は、映像の9:50からです。
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