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柳月のボンヌ 小さくても本格的な美味しさのチョコレートケーキ


1970年から発売されているという、柳月のボンヌ。51年ものロングセラーですね。おそらくパッケージのデザインは、年代によって変わってきていると思いますが、現在は深いワインレッドの色を基調にしたパッケージで、「BONNE」というアルファベット文字がそのままデザインされています。1箱12個入り 1560円(税込)。


シンプルで高級感のあるパッケージ。


箱の形がちょっと特徴的で、下から上に広がる形になっています。


3cm×4cm×高さ2.5cmくらいの小ぶりのお菓子。


個包装の裏側に切れ込みが入っていて、くるりと剥がすと、そのままチョコに触れずに食べることが出来ます。コーティングのチョコが体温で溶けやすいので、この方法はとても便利です。


下は洋酒が入ったシロップが染み込んだスポンジ。中にクルミ、レーズン、ホワイトチョコが入っています。上の層はカスタードクリーム、全体をミルクチョコレートでコーティングされています。冷蔵庫で冷やしていただきました。コーティングのチョコがパリッとしたあとに、クリームのとろり食感、スポンジのしっとり濃厚な味わい、小さくてもいろいろなものが凝縮された、チョコレートケーキです。中身が濃いお菓子なので、これくらいがちょうど良いサイズとも思えます。


1個の重さは、約28g。


原材料。


1個あたり 148kcal。涼しい季節にはおすすめの、柳月のロングラン商品、ボンヌでした。

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