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しろくまにっき 3810 プールに水が張られる


何かのニオイが届いたのか、ララがお立ち台の上に立ち、しばらく北側を向いていました。放飼場の雪も随分溶けて、コンクリートの床が見え始め、春の訪れを感じます。
(2021年3月15日(月)の日記です)


旧舎(世界の熊館)のデナリ舎とララ舎のプールに水が入りました。雪解けをさらに早めるためです。


檻のニオイも気になるララ。


ララは隣の獣舎を覗き込んでいました。


デナリは早速プールに入ったのでしょうか?それとも飼育員さんからかけてもらったホース水?体に濡れた跡がありました。


繁殖期を迎えたデナリは、そわそわと歩く時間が長いですね。


リラの屋外給餌の時間です。洞窟の中の枝が集まった場所に、飼育員さんが隠したものは・・・


ペレットが詰まった氷でした。


その形はお皿のようになっていて、リラはバリバリ食べていました。


おいしそうです。


ホッキョクグマのホッキョクグマスポット周辺も雪がなくなってきました。


閉園時間(16時)が明るく感じるようになりました。

そんな午後の様子です。

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