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旭山動物園の小型印 これってアリ?


旭山動物園内に設置されているポストは、ペンギンが乗っているご当地ポストで、とても可愛らしいです。ここで投函した郵便物には、旭山限定の記念小型印が押印されます。昨年度は投函するのを忘れてしまったので、今年度は忘れずにゲットしようと、過去の失敗を踏まえ官製はがきを用意して投函したものの、家に届いたハガキの小型印を見て、かなりショック。小型印、風景印収集の魅力を失いつつある・・・というお話です。


「このポストに投函された郵便物は左記の記念押印」と見本のデザインがあります。平日は17時に回収、土日祝日は14時30分に回収なので、毎日回収されているようです。まだ一度も収集されている瞬間を見たことがありません。


通常、郵便局で押印をお願いしたり、郵頼で風景印をお願いする時には、具体的に押印位置のお願いが出来るのですが、ポストに投函するだけの場合、どう押されるかはわからないところがネックであり、承知もしているのですが・・・

切手部分の真上に押印されては、今年のデザインがほとんど無意味な感じ。いやあ、こんなパターンもアリなのかと、正直ショックな感じでした。

風景印

最初の頃は、切手のデザインにもこだわってみました。この年に押印して下さった方は、切手に少しだけかかるよう、技術も必要とするテクニックで押印していただけました。

トラ

切手を貼るとどうしても凹凸部分が出来るので、デザインに切れ目が入ってしまいます。
風景印
切手を貼るリスクの方が大きいと実感し、

風景印

翌年から官製はがきに切り替えました。

旭山

うん、切手の時よりもいい感じ。

風景印

大体は切手部分の右下、もしくは下側に押印されることが多いですね。


でもこういうケースもあることを、しっかり承知しておかなければいけないということです。欲しいデザインが出たら、可能な限り対面か、郵頼の方が安心かもしれません。

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