大阪もまたグルメの街。美味しいものがたくさんありすぎて選ぶのもひと苦労ですが、見つけるとつい食べたくなるのが、喜八洲総本舗の花ぼた餅。みたらしも一緒にいただきました。
みたらしの箱をオープン。ビニールに包まれたみたらし団子が5本入。490円(税込)。
ビニールをあけると、タレがた〜っぷり。タレは液状ではなくゲル化しているので、外に流れ出ることはありません。
みたらし団子というと、丸い団子が串に刺さっているものが多い中、喜八洲のみたらしは円筒形になっています。焦げ目がつきやすく、タレと絡む面が多いところがポイント。少し歯ごたえがある団子で、香ばしくて美味しいです。固くなってきたら、少し加熱するといいですね。
こちらは花ぼた餅の2個入り。2個340円(税込)。木製のヘラがついています。
きなこは中につぶあんがたっぷり入っています。つぶ餡の柔らかさ、佐賀のひよく餅で炊かれたご飯ももっちりと美味しく、どちらも大好き過ぎて選べません。(笑)
喜八洲のぼた餅の中に入っているヘラを見ると、赤福のヘラを思い出し、もしかして同じモノかな?と思い、比較してみました。
喜八洲はシンプルに木製のヘラのみ。赤福は「あかふく」という文字が入っていました。触った感じでは厚みも同じように感じるのですが・・
重ねてみると、少しだけ形が違うことがわかります。下にある喜八洲のヘラは「八」の広がりが少しだけ大きめ。これもそれぞれ菓子の形に合わせた絶妙なモノなのでしょう。
喜八洲総本舗といえば、力士最中も外せません。1辺が9cm弱、厚みは2cmと10年前と変わらない大きさです。
1個の重さが112gと横綱級の大きさです!と言いたいところですが、最近もっと横綱級の最中を見つけてしまったので、若干かすみます。↓北海道厚岸の牡蠣最中。
つぶあんがびっしりと詰まっており、餅(求肥)はありません。一度に1個を食べるのは、相当な甘党でないと厳しいサイズです。1個あたりのカロリー394.7kcal。
以下は、これまで出会ったもなかのライブラリーです。
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