スポンサーリンク

【名古屋土産】なごやんの包装紙にヒョウの親子


昔から大好きなおやつの「なごやん」。愛知県内の量販店や中部国際空港セントレアでも販売されている、おなじみの名古屋銘菓です。普段は単品か5個パックを購入するのですが、箱入りを買ってみました。包装紙だけでなく菓子箱にも立派な画が描かれ、名古屋土産としてもとても喜ばれそうです。1箱8個入り635円(税別)。


包装紙、菓子箱共に描かれた建物は、当時名古屋城本丸御殿の「復元イメージ図」として描かれたもの。復元されたのち2018年6月8日には完成公開されています。本丸御殿の背後に見えるのは名古屋城です。


名古屋城の上には寅が描かれています。重要文化財である障壁画の一部だそうです。


こちらも寅。名古屋→トラというと、東山動物園で生まれ、円山動物園で長く暮らしていたトラのタツオを思い出します。


こちらはよく見るとヒョウです。


さらには授乳中のヒョウの親子もいました。授乳しながら子どもを舐めている画です。


なごやんの箱の中には、名古屋城本丸御殿復元プロジェクトについて紹介されたしおりが添えられていました。


しおりを読みながら、箱をながめながら、おいしい「なごやん」をいただきます。


個包装された中に、なごやんと脱酸素剤。


直径6cmのなごやんは、国産小麦のカステラ生地のなかに黄味あんが入った、焼きまんじゅう風の和菓子。国産小麦のうち55%は愛知県産小麦「きぬあかり」を使われているそうです。


1個の重さは47g。


きめ細かいカステラ生地の表面が、パンのように少ししっとりしているところ、黄身あんの甘さ具合、口溶けの良さが、とても素朴でいい味を出しています。変わらぬ美味しさを、どうか末永く作り続けてほしいと願います。
1個当たりのカロリーは139kcal。製造は敷島製パン株式会社 刈谷工場。

コメント

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました