7月5日(火)に六花亭から新発売されたお菓子「花の首飾り」の美味しさを体感したばかりですが、早くもリピートです。どうしても生クリーム添えを体感してみたかったのです。
「花の首飾り」はケーキを販売されている店舗なら、ショーケースの中に他のケーキと一緒に陳列されています。喫茶室でいただくことも出来ます。「花の首飾り」だけなら180円(税込)、生クリーム付だと190円(税込)です。
生クリームなしの「花の首飾り」はプラスチック容器に入った状態で個包装されていましたが、
生クリーム付も同じ容器に入った状態で、上に生クリームがトッピングされています。
生クリーム付は、95g(容器込み)ー4g(容器)=91gでした。結構たっぷりと生クリームがのっています。
ブリオッシュ生地にたっぷりひたひたと梅シロップが染み込ませてあるので、容器に入ったまま食べた方が食べやすいかなと思います。梅シロップは福井県産の完熟梅「黄金の梅」のシロップだそうです。
生クリームは冷たい方が美味しいけど、サンドされているバタークリームは少し柔らかくなった方が美味しい。冷蔵庫から出すタイミングに迷います。
今回はバタークリームの中に入っているマロングラッセの粒が、前回よりもたくさん入っていたので、より栗感が強くて嬉しかったです。ただマロングラッセが多くなると、ラム酒の香りも同時に強くなってしまうので、せっかくの梅の香りがラム酒に負けてしまいそうになります。なかなかバランスが難しそう。生クリーム添えは想像通りに、濃厚さとミルク感がプラスされて贅沢なお味です!
ただ好みを言えば、暑い夏の間は生クリームなしの方がさっぱりといただけるかな。季節、気温によって感じる美味しさが変わります。
生クリーム添えを食べてみたかった者にとって、ケーキと一緒に販売されているのは有り難かったです。
以下、これまで食べた六花亭ケーキのライブラリーです。
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