十勝と聞くと、牧場、農場、牛、馬などが、イメージされますが、
帯広市となると、さすがに都会。
帯広駅の向こうは、北側になりますが、ビルもたくさんあります。
こちらは、南側。
高い建物は、駅周辺だけで、その先は、ああ十勝平野だなあという景色。
うっすらと雪山の景色も見えます。
十勝しんくみ(信用組合)の本店。昭和8年に建てられた、歴史的建物です。
ローマ風の建築様式で、中は吹抜けになっていて、2階部分に回廊があるそうです。
イタリア大理石の円形カウンターもあるとか・・
GW中なので、中は見られませんでしたが、ちょっと気になる建物でした。
タウン8広小路商店街。
歩道と車道、全てを覆う屋根があるという形は、珍しいかもしれません。
ユニークなオブジェ?もありました。(足の長いペンギンに目が釘付け)
古代ローマ時代の石畳の街道をイメージして名付けられた、アッピアロード。
バスターミナルのことを、バスタッチという表記がされてましたが、
これは、愛称でしょうか?
たまごっちみたいで、呼びやすく、かわいいなあと思ったりも・・(^^)
十勝平野の中に、
ちょっとヨーロピアンを感じる
帯広駅周辺でした
コメント
ますやさんの写真の中で気になってました
“アッピアロード”と“バスタッチ”
プラスチックをプラッチック言うこちらの
コトバ風かと勘違いしてました
有難うございます(笑)(*´σー`)
(ノ^▽^)ノみなみちゃーん
何度も行ってますが、駅前は未知の世界
いつも郊外ですから~
こんな商店街、銀行もまったく知りませんでした。
“バスタッチ”は謎ですね…
イラストの”タッチ”・・・そう来ましたかwww(笑)
私が帯広行ったのはもうかなり昔の事・・・・
こんなだったっけ??????
多分時代の流れで随分開発されたのでしょうね♪
かなり変わってる気がします(^^)
『ちょっと×2』記憶がないです・・・
しかし、広々として気持ちいい空ですね~♪
北海道には古い建物のが時々、残ってますね。
そんなのも、見て歩くのが好きなんです。
バス・タッチのイラストが可愛いです!
あ~、NG発見してしまいましたぁ。
バスタッチ(BUS STATON)
^^^^^^
「ステーション」じゃないのね、「ステートン」なのね(T_T)
帯広に住んでいるものです。いつも楽しく拝見させていただいています。
帯広では以前、バスターミナルはバスタッチという名前でした。航空機で車輪を一瞬滑走路に接触させて直ちに離陸する動作のことを航空用語で「タッチ&ゴー」といいますが、その動作をバスの発着に見立てて「バスタッチ」としたとのことです。市民には浸透して親しまれていたのですが、観光客が「バスタッチ」=「バスターミナル」と結びつかず分かりづらくて不評だったなどの理由から、2~3年前にバスターミナルに名前を変えてしまいましたが、看板は直し忘れてそのままになっていたんですね。(笑)
私も「バスタッチ」の方がしゃれてて好きだったんですがねぇ、、、。
ちなみに全然関係ありませんが、帯広空港の建物は都知事選でも話題になったあの黒川紀章氏のデザインなんですよ。
ちゃっきぃさん
地方によって、いろんな言い方がありますね。
探してみると、面白い発見が出来るかもしれませんね。
akeさん
バスタッチの疑問、coachaさんのコメントで一発解決!
なるほどの、タッチでした。
hisamiさん
帯広も、きっと日々進化してると思います。
きれいな駅前でびっくりしました。
るりるりさん
帯広は、十勝平野にありますからね。
それはそれは、素晴らしい景色です。
農作物も、きっと豊かだと思います。
makoさん
気づかなかった~
町の看板も、上の方に取り付けてしまうと、
あまり気づかなかったりします。
coachaさん
いつもありがとうございます。
丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで、すっきりしました。
バスタッチは、呼びやすく、馴染みやすいですよね。
私も出来れば、消えて欲しくない言葉だなあと思います。
帯広空港も、本当にすぐ手前まで行っていたのですが、時間の都合で見送ってしまいました。
残念。次回は立寄ってみたいと思います。