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【積丹半島 古平町】海鮮寿司を味処 新家寿司で堪能


小樽から積丹に向かう途中の古平町にある味処 新家(しんや)寿司に行ってきました。創業1958年だそうで、もう60年以上も地元で愛されているお店なんですね。国道229号線沿いにあるので、走っていれば見つけられると思います。


駐車場も比較的広めにありました。
人気店で、ウニのシーズンならなおさら、ある程度の待ち時間は覚悟しつつ、週末の12時半に到着。順番待ちの紙に名前と携帯番号を記入。携帯番号を記入というのは、順番が来たら電話をくれるというサービスなのです。駐車場の車の中でも待っていられますね。私は店内で待っていたので、携帯が鳴ることはなかったですが、待ち時間25分くらいで席に案内されました。


ほとんどのメニューには土瓶蒸しがついていますね。(店内のみ)


味処 新家寿司の箸袋。


注文してから10分後くらいに、土瓶蒸しが運ばれました。新家寿司名物、土瓶蒸しですか〜楽しみです。


かまぼこ、しめじ、三つ葉が入り、とてもおいしいお出汁です。空腹時、食前の土瓶蒸しはたまらないですね。


さらに10分後くらいに注文の献立が運ばれました。
ウニちらし(白/キタムラサキウニ) 5000円。甘くて最高のお味です。
この時、お店にはエゾバフンウニはあまり多く入ってなかったようで、エゾバフンウニだけの提供はされていませんでした。


うにいくらちらし(白) 4500円。うにといくらの贅沢盛り盛りです。


特上生ちらし 3520円
中トロ、うに、まぐろ、はまち、かに、ホタテ、ほっき、いくら、あわび、数の子・・
一番上にのってるのは、甘エビとボタンエビ。ボタンエビはテーブルの上でもまだ動いていました。動きが止まったら食べようかなと、しばらく待っても止まらず・・体の部分を食べた後でも、まだ動いていたくらいの新鮮さです。
もうお正月レベルのラインナップですね。
ごちそうさまでした。
また来たいなあと思いながら、積丹を後にしました。

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