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赤れんが庁舎改修中 現在の様子


札幌の観光スポットのひとつである赤れんが庁舎は現在改修中です。最初は、2019年10月1日に閉館し、改修を進める予定が、すぐ後に2020年東京オリンピックのマラソン・競歩の会場が札幌になることが決まったり、コロナのために東京オリンピックが1年延期となったりで、赤れんが庁舎改修の工期もかなり延長されてしまっているようです。道庁のある北3条西6まで、久しぶりに行ったので、現在の様子を見てきました。


9月3連休の最終日。赤れんが庁舎正門前、北3条広場(アカプラ)はイベントの会場になったりと、いつものように賑わっています。正門から赤れんが庁舎の敷地を見ると、あの見慣れた景色とは違っていたので、一瞬どこ?という感じでした。


足場などで全体が覆われており、建物の様子はほとんどわかりませんが、庭の花壇はいつも通りに整えられていました。


赤れんが庁舎のシンボルでもある八角塔屋根はありません。2022年8月3日に外され、10月上旬からは、画像右側に作られた仮設見学施設内で改修・観覧が出来るということです。


赤れんが庁舎改修事業の契約工期は、2025年2月17日までだそうです。最初は2022年3月までと言われていましたが、3年近く延びていますね。3年後には、新しい赤れんが庁舎が観られているでしょうか。

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