いつも気づけばそこにいるカラス。
カラスを見ない日はないかもしれません。
今日は、いつもとちょっと違う鳴き声が聞こえたので、そちらの方を見てみると・・
カラスの親(左)が子供に餌をあげているところでした。
鳴き声が明らかに違います。
子ガラスは、声が高め、親は少し低めで、コブシがまわってます。
何の実かは分かりませんが、ここからもぎ取っていくようです。
普段、こ憎らしいカラスも、子育てしている姿は愛らしいものです。
人との距離が上手く保てるといいのですが、どこも、カラスの問題は大きいようです。
せめて、カラスが増え過ぎることのないよう、餌となるゴミの出し方には、気をつけたいもの。
黄色は見えにくいとのことで、最近は、黄色のネットをかけている地区もたくさん見られるようになりました。
電柱にこんな風車のような、カラスよけが取り付けてあったりしますが、
見えにくいと言われる黄色では、意味がないような・・
今日も、この風車の横で、カラスが止まっているのを見ました。
風車が4個くらいついていたんだけどな・・
カラスは、一度に3~5個の卵を産むとのこと。
七つの子(七羽)では、多過ぎかもしれません。
やっぱり7歳の子かなあ~
黄色ネットの効果も気になるわ・・
コメント
カラスは綺麗な鳥なんですけどね~。
害の方が多いので、中々共存は大変です。
ゴミ出しも、生ゴミは外から見えない様に
新聞紙で包むとか、ちょっとした事で被害が
違うそうです。頭が良い鳥なので、カラス対策も
イタチゴッコなんでしょうね~。
7歳じゃ子供とは言えませんよね(笑)
もう立派なカラスにしか見えないのに、エサをもらってるんですね。
板の囲いを使ったゴミステーション等ありますが、やはり物置状態のごみ収集場所じゃないとだめですよね。
学校でとうもろこしを育てている娘。
毎年の課題はカラスとか…
「かかしをつくる!」「CDぶらさげる!」
いろいろ話し合いをしているようですが、相談にのられても「それがいい!」は、カラスにはなかなかないですよね。
なんともタイムリーな記事で、
食い入るように写真をみちゃいました。
今日、我が家のプランターにカラスが
止まっていました。
でも、なんだか様子がおかしい・・・
キョロキョロしてる・・・
と思ったら、プランターの中から
なにやら食料らしきものを取り出してる。
あーっと声を出したとたん飛んで行きました。
その後プランターをチェックしたところ
ソーセージのかけらがありました。
悩んだ末、そのままにしてしまった・・・
これでいいのかなぁ。悩む。
ボコさん
カラスの頭脳もどんどんレベルアップしてきたような気がします。
こちらも加担しているのかもしれませんね。
ゴミを隠しても、他の動物が破いたりすれば、見破られたり・・
カラス対策も一筋縄ではいかないですね。
akeさん
物置タイプのゴミステーションが完璧ですね。
カラスの寿命も、7~8年から、長くて20年(飼育下)とか?
3歳くらいから繁殖できるようなので、
どんどん増えるとなると、そら恐ろしい気がします。
円山は、生きていくのに、最適な場所なんでしょうね。
てつこさん
私たちが食べる物と、同じ物を食べますよね。
フライのエビのしっぽが、数個入っていたパックを、
うれしそうにくわえて持ち去って行く姿は、人間のようでした。
見ていると、いつもしゃべりそうな雰囲気があるカラスです。
からすは元々大変頭の良い動物で
7つまで数えられるそうです。
襲って来るのも、先に手出しをしてるせいで
良くしてやると、お礼にくるとか。
やえさん
実際、飼っている方も、いらっしゃるようですね。
カラスの生態も、追究していくと、
奥深そうですね。