謹賀新年 神様のお使いうさぎの像をなでられる三輪神社へ初詣

新年あけましておめでとうございます。
2023年(卯年)もおつきあい下さいますよう よろしくお願い致します。写真は年末に飛行機内から撮った富士山です。帰りの便からも見えるかな〜？

2023年卯年の初詣は、愛知県名古屋市中区大須にある三輪(みわ)神社へ。こじんまりとした敷地内にある地元の氏神様という感じです。うさぎの石像、うさぎの土鈴、うさぎの手水舎などあり、うさぎ尽くしの神社です。
両側に小さな鳥居がくっついている、珍しい形の「三輪鳥居」です。正式なくぐり方があるそうで、８の字を書くようにぐるぐる回って入るそうです。

創建年代は不明。1911年(明治44年)に三輪神社という名前になったそうです。

うさぎの石像がある手水舎です。

中にはお正月らしく、可愛らしいうさぎものが飾られています。

境内にある大木は「縁結びの木」。木に手をあててお祈りします。

おみくじ100円、赤い糸100円、幸福の石100円。

赤い糸を縁結びの木にくくりつけます。いいご縁がありますように。

うさぎ年の今年は是非いただきたい、干支みくじ(根付入り)500円。

焼き物の小さな白いうさぎの根付と、おみくじが入っています。

かわいい兎の絵馬で、個性が光ります。大須という土地柄なのか、描く絵のレベルが高い。

おみくじをくくりつける場所もうさぎ型。そして「幸せのなでうさぎ」の像「福兎」です。

うさぎは大神様のお使い。願いをこめて撫でれば「幸せ」がいただけます。

カラフルで画のタッチもいろいろ。三輪神社ならではの可愛らしい御朱印がたくさん用意されていました。

人生大逆転街道「信長攻路」なんてあるのですね。さすが尾張名古屋です。

尾張徳川家ゆかりの神社だそうです。
兎年の元旦は混雑しているかもと、早い時間帯に出かけたせいか、ゆとりのある参拝が出来てよかったです。

ウサギのようにピョンと跳躍できる年になりますように。