そろそろ、鮭の遡上(そじょう)が始まっている頃でしょうか。
近所の琴似発寒川へ行ってきました。
まだ、数は少ないですが、ちゃんと来てました。
2匹で、並んで泳いだり、回ったり・・
時々、激しくバシャバシャ!と波しぶきをあげたり・・
水面から、体も出たりします。
水中での様子は、時々テレビなどで、観ることがありますが、やはりそれは画面越し。
実際に目の前で、しかも川岸近くでこの光景を見ると、
命をつなぐため、正真正銘、最後の営みの、力強さやはかなさが伝わってきます。
瞬間ですが、顔の表情も見てとれます。
今、ここに覗きに来る人たちは、
知らない人同志でも、「もう来た?」「来てる?」など、
自分たちの子供が帰ってくるかように、会話をしてしまいます。
豊平川では、毎年、稚魚を放流して、遡上の調査を行なっていますが、
目印に、背びれの後ろのアブラビレを切り取ってるそうです。
(成長には問題ないそうです)
ほとんどが、生まれた川に戻るのですが、中には、違う川に戻る鮭もいるとか。
この川で万が一、アブラビレのない鮭を見つけたら、
あら、豊平川出身ね・・ということになります。
それもまた、貴重な発見。
これから、どんどん鮭が遡ってやってきます。
今年はどこまで、やって来るでしょうか。
コメント
感動の場面ですね。
雄と雌の最後の共同作業・・・
産卵を終えた鮭は、なんとも痛々しい姿ですが、
そろそろ息子を連れて行こうと思ってます。
上手く説明できればいいのですが・・
こういう場面をみると、鮭の切り身とかいくらとか
感謝して食べなきゃいけないですね。
いつまでも、札幌の川に戻ってきて欲しいものです。
わぁ・・・みたんですねぇ
すごいなぁ~
早めに掃除を終わらせて、琴似発寒川いってこよう
昨日、おとといはパパさんがお休みで公園へいったので
発寒川いってなかったんですぅ
街の中の川に鮭が帰ってくるなんて
すごいですよね。1度、この目で見てみたいです。
自分の命をかけて子孫を・・・そんな命の営みに
うるっときてしまいそうです。
先月から鮭の遡上が始まりましたね。ある鮭が・・迷子鮭なのね。
アブラビレのない鮭は豊平川出身ね・。
あ
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鮭~遭遇しましたー
感激です~
今日は4匹くらいいたみたいです
MAYUさんみたいに綺麗に撮れなかったけど、なんとかカメラにおさまったかな
先月、親戚のK君が来た時に標津町の「サーモン科学館」へ行ってきました。
そこでは遡上する鮭をガラス越しに見ることができるんです。
鮭たちは鼻の部分が欠けていたり、尾びれがちぎれていてたり
とても痛々しい姿((>д<))
それでも一生懸命登る鮭たちに命をつなぐ強さを感じましたよ!
小学生の頃、「カンバック!サーモン」運動が開催されてました。
(一時期は豊平川など鮭が遡上しなくなったんですよ)
それが着実に成果を出しているのも嬉しいことです♪
この光景が一度でいいから見てみたくて、
千歳の鮭の博物館(正式名称忘れました・・・)に問い合わせた事があります。
ご丁寧に見れる場所を色々教えていただいたのに、
結局その後引っ越すことになり、見ることができませんでした(泣)
貴重な場面を見せていただき、ありがとうございました♪
ふと思ったのですが・・・
遡上する数が極めて少ない川のサケたちは、
子孫がまた同じ川を目指すと思うのですが、
血が濃くなってしまいそうですが、大丈夫なのかなと。
口を大きく開けて産卵・射精するアニメ、生々しいです。
気のせいかな…オス・メスで顔を少し変えていますか?
(手前:丸みを帯びたメス、奥:厳つい顔のオスっぽい)
わぁ~
こんな風に見えるんですね~
それにしても、キレイに撮れていてすごいなぁ!!
私も明日にでも、観にいってみようと思います!
先日、虎杖浜へ行って来たという方が鮭が折り重なって河口が真っ黒だったと教えてくれました。
豊平川もここら辺ではめったにお目にかかれませんが
時折ばしゃっと水しぶきを上げつつちいさな堤防を登ろうとしています。
こんなに近くにいても人の手を貸すことができない、自然に生きるものの生命力に敬意です。
すごい迫力です!!
動画をみているような感じでした。
まだまだ、これからなのですね。
また、楽しみにしています♪
画像を見る限り川底は石がゴロゴロしていて 水量も少なく
痛々しいですね
豊平川のようにこの川も上流で稚魚を放流しているのでしょうか
北海道弁∞
「ほっちゃれ」 産卵後(前後)のよれよれになった鮭
学校で教師がだらけてる生徒に「お前はほっちゃれか」などと
言う事もあります。
北見に「ほっちゃれ」という人気のお菓子もありますね。
今頃、郷里の川にも鮭が帰ってきてるんでしょうね~。
上流だと凄い眺めらしいです。。。
と言うのも、行く機会が無くて結局見ずじまいでした。
見とくんだった!!!
それにしても、琴似発寒川にも鮭が遡上してるなんて
全く知りませんでした!!!
徒歩圏内なので、週末見に行ってみますね(o^∇^o)ノ
てつこさん
戻って来られる環境を、保ってあげたいですよね。
鮭のことひとつでも、勉強すると、
地球環境全体のことにもつながり、いろいろ気づかされます。
ルイママさん
よかったですね~初体験!
まだまだ、これからたくさんのぼってくると思います。
楽しみに応援したいですね。
わさびさん
うるるん紀行に、また是非お越し下さい。
毎年くり返される、この光景。感動します。
かりんさん
TBよろしくお願いします。
アブラビレのないものがほとんどですね。
豊平川に、人間が放流するものだけが、アブラビレがないわけですから・・
豊平川にも、当然、アブラビレがあるものも、のぼってきます。
放流するものは、千歳川から、もってきますので、
豊平出身だけど、両親は千歳川出身という、面白い図式になるかと・・
tomiさん
道東の鮭といえば、標津でしょうか・・
一度見てみたいと思うところです。
豊平川にそんな時も訪れたんですね。
戻って来る環境にしてあげたいですね。
mokoさん
ポイントはいろいろあるみたいですね。
ここは、観察しやすく、今ごろは、結構ギャラリーが訪れます。
今年は、少しだけ遅れているようですが・・
北二十四条さん
血の問題はどうなんでしょうね~
機会があれば、詳しい方に聞いてみます。
豊平に放流する稚魚は、千歳出身のものだそうです。
なので、ここは、入り交じっていい具合かと・・
アニメ、微妙なところまで、ありがとうございます。
一応、意識して描きました。m(_ _)m
tomoさん
詳しい方にお聞きすると、いろんな川にのぼってきてるようです。
ただ、見やすいかどうかがあるかと思いますが、
どうぞ、お気をつけて、いろいろ探してみて下さい。
ふたばさん
うわ~っ、それも凄い光景ですね。
この川でも、あちらこちらに、という風景は見られます。
折り重なってというと、川幅もありますね。
いや、それにしても、北海道の醍醐味です!
miyuさん
またもう少したったら、覗いてみようかと思います。
他の川でも、のぼってきているようです。
pooさん
この川での放流は、どうでしょうか?
確認してません。
ホッチャレとは、最近初めて知りました。
その名前のお菓子もあるとは、驚きです。
どんなお菓子か、とても興味があります。
ボコさん
これから数日のちには、きっとたくさん見られるかと思います。
橋の上からでも、たくさん見られたりするので、
ちょっと覗いて見て下さい。