(シセンレッサーパンダ セイタ オス 17歳 円山動物園 2023年3月6日撮影)
円山動物園のレッサーパンダ舎で、最近見かけるようになった各種フィーダー。ようやくそれを使っている様子を見ることが出来ました。
ボールにいろいろな形の穴が空けられていて、転がすと中から餌が出てくるという仕組み。中にはリンゴとペレットが入っているのですが、セイタ(オス/17歳)はリンゴを優先して食べていました。
エイタ(オス/12歳)が使っていたフィーダーは穴が小さいので、ちょっと難しいかもしれませんね。それでも頑張って転がして出していました。
小百合(メス/6歳)はしずく型のフィーダー。転がり方が変則なのも面白い。穴は塞いだりも出来るそうで、難易度は変えられるそうです。フィーダーの種類が多ければ、それだけ楽しみも増えるというもの。
屋内でごはんをもらっていたココ(メス/16歳)。屋内にも吊り下げ型フィーダーが設置されていますが、それを使っている様子はまだ見たことがありません。
レッサーパンダそれぞれが、フィーダーから餌を取り出して食べているようすです。フィーダーは他にもあるそうで、登場するのが楽しみです。
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