11月27日生まれのライオンの赤ちゃんは、今日で生後106日目。
お母さんのしっぽで遊んでいるうちに、うとうとし始めてしまいました。
お母さんも、つられてうとうと・・・・
おっといけないわ!と起きたお母さん。
「あなたたち起きなさい、ごはんを食べるのよ」
今日のメニューは鶏肉。ちゃんと頭数分に切り分けてもらってるようですが、
奪い取って食べるのがおいしいようです。(笑)
鶏肉は骨がたくさんありますが、まだ骨までバリバリ食べることは出来なさそうです。
でも、がんばってガリガリしてます。
2頭とも、また最近、毛がふさふさしてきました。
耳周りの毛は、オスッチの方が少しだけ多い気もします。
ペロペロ・・・
ガリガリ・・・かわいい歯もしっかり生えてます。
食べた後は、やっぱりお母さんのところで甘えます。
今日の子供たちの様子です。
(オスッチ、メスッチは、愛称が決まるまで、ブログ内のみで使用です(^^))
コメント
のどかな食事風景ですね。
でも、決して野生には戻れないのだなぁ・・・と
つくづく思ってしまいました。
動物園で誕生した命は、動物園で終えなければいけない運命。
狭い世界で、命を見せてもらっているのですね。
そう考えたら、動物園ってすごい!
子供同士のじゃれ合いを見て思ったのですが、
一人っ子よりも、双子の方が母親の負担は減る?かなと。
勿論、双子なりの育児・躾などは負担増ですが、
”遊び”に関しては、子供同士好き放題出来るので・・・。
昨年・今年と多摩でユキヒョウの親子を見ていましたが、
双子の時と比べ、育児・躾・遊びなど、いつも親子は
付きっ切りみたいなので、休息も無いのかな・・・と。
双子同士が遊んでいる時、母は休む事もあったようですし。
てつこさん
どんな環境下であっても、親や、誰かしらの愛情をうけられるのは、
やはり幸せな事と感じます。
この子たちは、特に、親の愛をいっぱいうけていますので、
とても幸せだと思います。
北二十四条さん
子供レベルでの遊び、親レベルとの遊び、
どちらも体験しながら成長している・・
動物園の中でも、とても幸せなことだと思います。