エゾムラサキツヅジ

そろそろ開花が始まりました、エゾムラサキツツジです。
桜、梅よりも早く、春一番に咲く花のひとつです。
脇にある葉は、雪の下でじっと耐えて越冬した葉なので、色が銅葉のようです。
葉よりも先に、枝先に数輪花を咲かせ、花後に新しい葉がたくさん出てきます。
クロッカス、福寿草などの次に、春を告げてくれる
北海道ならではの花です。

今朝はどんよりとした曇り。
気温も低く、10時現在4℃。
今まで2桁台の気温が続いていた中での、この気温は、とても寒く感じます。
風も吹き、時折、雨が降る一日のようです。
雪という予報は、はずれたようで、助かりました。(^▽^;)



三角山の雪も、随分少なくなりました。



道内の遊園地も、今月中旬以降から、オープンされます。



今までずっとシートが被せられていた遊具も、ようやくシートが外され、
これから、オープンに向け、メンテ調整がされるのだと思います。



この猫ちゃん、近所の野良猫ちゃん(オス)ですが、いつも同じルートを歩き回ってます。
ちょっと目つきも怖く、よく、大けがもしています。
でも、しばらくすれば、こうしてきれいな姿に戻り、元気そう。
いつも逞しいなあと思います。
今朝も、この寒空の中、お散歩中。
　　エゾムラサキツツジの花言葉は・・・
　　「片思いの恋」