先日出かけた、小樽貴賓館のお土産売り場で買ったのが、「子持ちにしん一本巻き」。
おたる元祖網元造りという、肩書き付きです。
1本 630円。
子持ちにしんの丸ごと甘露煮だけかと思ったら、
胴の部分に昆布(北海道産)が巻いてありました。
おなかの卵が冷えないように、腹巻きをしているようで、かわいい。(笑)
お正月等にいただく、ニシンの昆布巻きとは、全く逆の比率の量。
甘辛く、骨までしっかりおいしく炊き上がっていますので、包丁も簡単に入ります。
とてもやわらかく、本当においしいです。
贅沢な、お惣菜、おつまみだなあと思いました。
賞味期限も3ヶ月と長め、かさばらず、持ち運びにも楽なので、
お土産には最適ですね。
「子持ちにしん一本巻き」は、小樽いずし屋 八丸水産食品の商品でした。
小樽貴賓館の庭には、348株もの牡丹が植えられており、
そろそろ見頃を迎えるころでしょうか。
5月24日~6月22日まで、「第3回牡丹まつり」が開かれているようです。
小樽貴賓館 旧青山別邸
小樽市祝津3丁目63
TEL 0134-24-0024
営業 9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
休み 年末年始
駐車場 無料
旧青山別邸入館料 大人1000円 小学生500円
(貴賓館へは入館無料、レストラン有り)
コメント
あはっ!!イラスト笑っちゃいました!!
「子持ちにしん一本巻き」、とっても美味しそうですね。
あつあつのご飯と一緒にたべると、ご飯がすすみそうです。
骨までしっかり食べれる!!!カルシウム摂れますね。
うわぁ~~~~~
これかなり美味しそう♪
これでお酒呑みたいわぁ~~~☆
さんらいずさん
本当に、ごはんにもバッチリ合いました。
骨までいただけるのは、嬉しいです。
hisamiさん
多分、おつまみにも最高でしょうね。
いつか、是非ご賞味下さいませ~