マンホールの蓋は全国各地域でデザインが違い、郷土を表すものが多いもの。最近ではアニメキャラクターとコラボしたりする、オリジナルデザインのものがあり、私も行ける範囲で写真を撮ったりしています。この度、札幌市円山動物園にも可愛らしいマンホールの蓋が登場したので、早速チェックしてきました。設置されたデザインマンホールは3種類、設置期間は限定なので期間にご注意下さい。
札幌市HP コンテストで児童がデザインしたデザインマンホール蓋を設置しました!
① シマエナガ
札幌市下水道河川局が「下水道展’23札幌」の開催を記念して、2023年4月24日から6月16日までの期間、小学4年生から6年生までを対象に、北海道に住んでいる動物や円山動物園で飼育している動物のデザインを募集。そこから人気投票で選ばれた上位3作品が、実際にマンホールの蓋として円山動物園の正門前に設置されることになったそうです。
② エゾモモンガ、レッサーパンダ、シマエナガ、エゾヒグマ、ホッキョクグマ、キタキツネ
設置されたのは、2024年6月29日。
設置期間は、3年間(2026年まで)を予定。
※冬期間(11月上旬~4月下旬)は札幌市徽章のマンホール蓋と交換するため見られません。
③ ホッキョクグマ
SAPPORO MARUYAMA ZOO と入ったデザインマンホールの登場は初めてでしょうか。
雪のない時期に楽しませてくれる、可愛らしいデザインばかりでした。
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