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【広島土産】もみじ饅頭「おとな」「生」「秋季限定かぼちゃ」

紅葉を愛でながら「もみじまんじゅう」をいただくなんて、いかがでしょう。
広島土産といえば「もみじまんじゅう」。生もみじがあることは知っていましたが、「おとなのもみじ」というのがあるとは知りませんでした。これは楽しみにいただきましょう。

今回は、「おとなのもみじ」の他、秋季限定の「かぼちゃもみじ」、「生もみじ 抹茶」、「生もみじ 粒餡」も合わせていただきます。

広島市東区に本社工場を持つ、にしき堂の商品。
それぞれのパッケージ裏面に記載されている原材料名。

1個当たりのカロリーは・・
おとなのもみじ:86kcal
かぼちゃもみじ:108kcal
生もみじ(抹茶):110kcal
生もみじ(粒餡):111kcal

おとなのもみじは他に比べて、ひとまわり小さいサイズ。
秋季限定かぼちゃもみじは、葉脈が違います。
生もみじ(下段)は、座ったシカと、立ったシカ、紅葉の葉が生地に押されています。
生もみじは、生地が柔らかくもちもちしており、透明ケースに入っています。

おとなのもみじは小さめ、生もみじはしっとりしている分、やや重め。

おとなのもみじ(左)
中の餡は、餡子と生ういろうの中間ような、もっち〜りした食感。しっとりほろ渋抹茶風味の生地と合わせていただくと、本当にお抹茶と餡菓子をいただいている感覚になります。
秋季限定 かぼちゃもみじ(右)
定番のもみじまんじゅう同様のカステラ生地の中にかぼちゃあん。かぼちゃの果肉が皮付きのまま蜜漬けにされて作られた餡で、干し柿のような甘さを感じとても美味しかったです。

生もみじ(抹茶)(左)  生もみじ(粒餡)(右)
生もみじの生地は、もはや餅のようにもっちりとしていて、その中に抹茶餡、粒餡が入っています。
形はもみじまんじゅうだけど、もみじまんじゅうではないような、餅感があります。


定番のもみじまんじゅうは、北海道のスーパーでも小売りされているので、食べたくなった時に購入しやすいですが、おとなのもみじ生もみじは、購入場所が限定されそう。
広島土産にはオススメですね。

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