(LeiLei the Giant Panda, female 3 years old, Ueno Zoo, 2025.04.15)
2025年4月15日(火)。今日は4ヶ月ぶりに上野動物園へ。まだ緑がほとんどない時期の札幌から、春というより初夏に近いような陽気の東京にひとっ飛びしてきました。夏用の衣類を用意して来てよかった。
今回も少し遅めの13時過ぎの到着。上野公園の桜はほとんど散り、新緑に溢れる景色です。平日も賑わう上野公園ですが、休日に比べれば随分空いています。
入園しホッキョクグマ舎に行くと、今回もやはりイコロのみが出ており、デアはすでに屋内に入っていました。短い時間の滞在でしたが、地面でスリスリして茶熊になったり、プール入ってきれいになったり、よく歩くイコロに会うことが出来ました。
ホッキョクグマ舎から、今回の一番のお楽しみのコビトカバのところへ向かうとちょうど14時。カバ・コビトカバの展示は14時で終了でした。
2025年3月14日にコビトカバの赤ちゃんが生まれ、4月8日以降、展示場訓練が不定期で行われており、今日の展示場訓練は中止されていました。
パンダの観覧待ち時間が、シャオシャオ(オス)40分とレイレイ(メス)30分と、比較的短いため、久しぶりに並んでみました。
シャオシャオ(オス/3歳)。
レイレイ(メス/3歳)。
2頭とも動きが良かったので、いろいろな表情を見ることが出来ました。
2頭は別な展示場に出ていて、それぞれに待たなければいけないので、結局2頭共に会うためには1時間半くらいかかるということです。それでも休日に比べれば観覧しやすいのでしょう。
サル山前の八重桜。
カバ舎前の藤棚。
つい先日まで雪景色を見ていた私にとっては、花や緑の景色はカラフルで目に優しく映りました。
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