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エゾヒグマ館背こすりの丸太と周辺チップ交換

(Dai the Hokkaido Brown Bear , male 14 years old, Sapporo Maruyama Zoo,2025.04.08)
円山動物園のエゾヒグマ館の放飼場には、背こすりしたり、齧ったり、削ったりすることが出来る自然木が、数年前に設置されていました。確か白樺の木だったように記憶していますが、数年経った今はすっかり細くなるまで削られてしまっています。
写真はオスのダイ(14歳)。長い爪でガリガリしていた2025年4月8日。

冬の間、屋内で冬眠状態にあり非展示だったとわ(メス/17歳)が、今月から屋外での展示が再開されています。休園後の4月24日(木)に、その背景を見ると・・・

あの自然木が固定されていた土管ごと抜かれていました。再度埋め込みされるでしょうか・・・

写真は背こすりしているダイ。
エゾヒグマ館放飼場も、随時風景が更新されています。

エゾヒグマ館周辺には、休園中(4月23日)に新しいウッドチップが敷かれたようです。

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