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豊平



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9月1日から、再販されている、六花亭のお菓子「豊平(ほうへい)」。
2年ぶりの復活だそうです。
1個 120円。


裏


袋の裏に書かれてある文面によれば・・・
札幌は、明治30年代後半までは、りんごの生産量日本一を誇っており、
特に、豊平(とよひら)町平岸(ひらぎし)地区は、終戦後まで、りんご栽培を続けたとのこと。
その先人たちの労苦を忍んで、このお菓子の名前がつけられたそうです。
中身


生地はビスケット生地とありますが、ソフトでしっとりしたケーキのようです。
断面


中には、甘くシロップ漬けされたアップルプレザーブが入っています。
赤色なのは、赤ワインで、色付けされていると思います。
紅茶に合いそうな、甘くソフトな洋菓子でした。

コメント

  1. 小梅 より:

    こんばんは。
    本当に美味しそうですね。温かい紅茶で食べたらホッと一息つけそうですね。

  2. ボコ より:

    六花亭の毎月のお菓子とか、つい見逃しがちです。
    これは再販なんですね!と言う事は根強い
    人気商品だと言う事なのでしょうか~。
    紅茶にはもちろん、日本茶にも合うのが
    六花亭のお菓子ですよね♪見かけたら買って見ます!

  3. なんで豊平?と思えば、
    このような由来があったのですねぇ
    紅茶に合いそう感じ...
    私ならワインかな(w

  4. MAYU より:

    小梅さん
    季節感のあるお菓子って、いいですよね。
    作られる方のアイデアも素晴らしいと思います。

  5. MAYU より:

    ボコさん
    こんなお菓子も、六花亭にあったんだ~という印象。
    日々、開発にも、余念がありませんね。

  6. MAYU より:

    181やくもさん
    いつまで、販売されているのかは、わかりませんが、
    機会があれば是非!

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