週1回の給餌も、札幌 円山動物園に来て、今回で7回目。
今日もまた、新メニューに挑戦です。
先週は結局、ネズミを食べただけのコナン。
ちょっとお腹が空いているのか、飼育員さんについている餌のニオイにかなり反応しています。
(舌をペロペロ出すのは、ニオイを嗅いでいるとき。)
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今日の新メニューは、うずらとひよこ。
コニもコナンも、どちらも、①ヒヨコ、②うずらの順番で食べました。
今まで常食していた、鶏とよく似ているニオイなのでしょうか、比較的すんなり食べました。
続いて用意されていたのは、先週と同じく、馬肉。
先週同様、コニはスムーズに食べますが・・・
コナンはどうも進まないようす。
くわえても、すぐ離したり・・
でも先週より、少し興味があるようです。
しばらく、躊躇していたものの、結局コナンも馬肉を食べました。
今日の3種類は、2頭とも完食です。
泳ぎが得意でもあり、よく池に入る姿を見ます。
産卵するときは、穴を掘って、その中で産卵するので、
この池も、いずれは埋めて小高い土の山にするそうです。
コナン(オス) コニ(メス)
2002年4月26日生まれ(6歳) 2002年6月25日生まれ(6歳)
体長 228cm 体重 54.5kg 体長 180cm 体重23.0kg
コメント
動物園にとって、ヒヨコ&ウズラよりも
馬肉の方が、安価に入手できるのでしょうか。
(ネズミ>ウズラ>ヒヨコの順はあっているかと)
同じ量でも、ヒヨコ&ウズラでは何羽になるのか…
栄養的にも低脂肪っぽいので、馬肉なんでしょうかね。
北二十四条さん
馬肉の理由は、やっぱり低脂肪でしょうか。
価格は、それでも以前よりも高価になってきているようです。
ネズミは生き餌としても、爬虫類館でよく見ます。
他の動物たちより、餌やりの頻度が低いので、
価格的には、他の動物より抑えられるかもしれないですね。
その辺の事情は、やっぱり担当者に聞かないとですね。(^▽^;)