もみじまんじゅう

出張先から、お土産が送られてきました。
久しぶりに食べる、広島名物もみじまんじゅう。
特に、宮島辺りでは、もみじまんじゅうのお店も多いようで、
お店では、焼きたてを食べられるそう。(おいしそう～!)
漫才ブームの時のネタから、全国区へ広まったことも、私の記憶には新しい。
10個入り　800円。

最近では、中身もいろいろあるんですね。



生地は、やわらかく、少ししっとりしたカステラ。
形はもちろん、もみじの形。
明治時代に、考案されたことが、もみじまんじゅうの誕生につながり、
こちらのお店「藤い屋」は、大正14年の創業。



定番はやはりこしあん。後につぶあん登場。どちらも内容量33g。



洋風に、カスタードクリームと、チョコレート。どちらも内容量30g。



抹茶の入ったこしあん。内容量33g。
やっぱりおいしい、もみじまんじゅうでした。
お店のある宮島町は広島県廿日市市内になるのですが、
廿日市市ってどう読むの？と最初困りました。
答えは、「はつかいちし」。
なるほど、聞いたことはある。
札幌市南区簾舞の「簾舞」も、最初は読めなかった・・・
答えは「みすまい」。