童話「赤ずきん」の中で、後半で一番?盛り上がるシーン。
「それは、おまえを食べちゃうためだよー!ガブーッ」
が、なるほどと思える程、口が大きいオオカミ。
何cmくらい、上下に開くでしょうね。
今日は、木陰で愛を語らう、キナコとジェイ。
面白くないカラス。
腰を下ろすと、必ずちょっかいをかけにやってくるカラス。
しっぽの毛を、何度も、何度も、むしります。
イメージは大切。
しかし、いくらなんでも、しつこ過ぎる。
キナコ豹変。
どんなに怒っても、懲りないのが、カラスのずる賢さ。困ったものです。
今日も、何度も遠吠えしていたキナコ。
吐く息が、白く見えます。
さあ、今度は、ライオンの方に移動しようかなと、チンパンジーの辺りまで下りた時。
オオカミ舎の方から、今まで聞いたこともない遠吠えが聞こえてきました。
キナコとジェイの共演です。
キナコの声は、低めで音量も小さいのですが、ジェイの高くて大きい声といったらありません。
どこかで、サイレンが鳴っているのかと思いました。(^▽^;)
どうやら、動物園の下の方まで聞こえたようです。
慌てて戻った時には、すでに終了。(残念)
ジェイの遠吠えを聞いたのは、昨年8月3日以来。
あの時よりも、ずっと大きくて立派な遠吠えでした。
半年に1回くらいのペースは、なかなか厳しいけど。
また、そのチャンスに会えるまで、がんばりまっす。
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