円山オオカミず

ガラス前で休むルーク。

気になるのは、やっぱりルークの右目。 今日も昨日のように、あまり開けられない様子です。 時々、前足で擦ることもありました。 昨日の診断では、目の周りの腫れなどはないものの、 目やに...

今日は猛吹雪。 前を向いて歩けない程です。 ショウは、ユウキの鼻の上に乗った雪をペロリ。

今日から2月。 閉園時間が17時になるので、少し余裕を持って、観られるようになるかな。 夕方には、少しだけじゃれている様子も見られました。

キナコが亡くなってから、3週間ちょっと。 オオカミ舎の屋内は、いつも優しい花の香りに包まれていました。

エゾシカ舎の向こう側が、気になるらしいオオカミ。 飼育員さんの動きは、オオカミたちに聞けば、よくわかるかも。(ユウキ)

放飼場内の積雪量がぐんと増え、 ガラス前の観覧エリアからは、 オオカミを、少し見上げるような視線になりました。 写真は、雪面で顔をスリスリ、ショウ。

なにか、ぽっかりと穴が空いたようなオオカミ舎。 キナコを失ったその哀しみを乗り越えて・・とは違う。 受け止める、向き合う感覚かな。 そんな気持ちで、オオカミたちのこれからを、しっか...

8日の事故後、すぐに人止めされたエゾシカ・オオカミ舎。 翌日からは、ブルーシートが張られ、非展示状態にありましたが、 1月11日から、通常通りの展示が再開されました。 キナコの献花...

世界で一番かわいいオオカミ、キナコ。 いつかは旅立つ日が来るとはわかっているけれど、 昨日まで、元気に尻尾を振って歩いたりしていたのに、 まさか、こんなに突然、しかもこんなかたちで...

同じ日に生まれたショウよりも、若干体格がいいかな。 2階から見下ろすと、胴回りが太いように見えるユウキです。

今年もアルファオスとして、しっかりと家族をまとめて下さいよ。 皆1年ずつ年を取り、力の強さが、いつか逆転する時も来るでしょう。 オオカミたちの個性、群れの成長を、長く観ていくことが...

ここ数日、大雪は免れているので、 雪面が少し締まった感じです。

今日は、少し肉の付いた、大きな骨をもらったようです。 当然、ジェイの独り占め状態。 山の上でゆっくり堪能しています。

この山も、雪のために、標高が少し高くなりました。(^^)

オオカミ舎にも、たっぷりの雪が積もりました。 雪深い中を懸命に走り、我先にと肉を探しまわるオオカミたち。