スポンサーリンク

京都市動物園のゴリラたち

モモタロウ

ニシゴリラ モモタロウ(オス)
2000年7月3日 上野動物園生まれ 父ビジュ 母モモコ
2010年10月18日 京都市動物園に来園
胸の筋肉や、浮き出た血管を見ると、キレてるっ!と声をかけたくなります。
座っているだけで、絵になる男です。


ゲンキ

1986年6月24日 京都市動物園生まれ 父マック 母ヒロミ

ゲンタロウ

2011年12月21日 京都市動物園生まれ 父モモタロウ 母ゲンキ
父母ともに日本生まれという、国内初のゴリラ。
誕生して5日目で人工哺育になったそうですが、(母乳が出ないため止むなく)
約10ヶ月で両親の元に戻り、今に至るそうです。

駅

動物園の最寄り駅となる「蹴上」駅のコンコースには、ゲンキのポスターがありました。
屋内は、モモタロウ父さんと、母子は別の部屋になっていたようです。
朝は、飼育員さんが、屋外に餌を仕込み、天井には草を散らし置いて、準備。
登場前の屋内では、少し餌をもらっていた、ゲンキとゲンタロウでした。

勉強

屋内には、数字の勉強が出来る装置が置いてありました。
実際に、勉強風景を観ることは出来ませんでしたが、1・2・3・・・と順番に数字をタッチしていき、正解すると餌が出てくる装置だそうです。

ツンツン

高い場所で横になるゲンキ(29歳)。
かまって欲しそうに、ツンツンしていたゲンタロウ(3歳)。

クリ

この日は、ちょうどクリのプレゼントがありました。
イガグリです。
道具(棒)を使って、イガグリを剥けるのは、モモタロウだけだそうで、
器用に剥いて食べていました。
ところで、ゴリラの頭の上には、烏帽子のように盛り上がっている場所がありますが、
あの中は、筋肉だそうです。
固い植物を噛み潰すための筋肉(あごを閉じる筋肉)が
あごから頭の上まで繋がっているそうで、
クリを食べているモモタロウの頭は、ペコペコ動いていまいた。
朝の登場のシーンから、クリを食べるモモタロウの様子です。

こんなこと2こんなこと1

クリックで拡大します。

京都のゴリラgon

クリックで拡大します。
ゴンは、円山動物園から移動した個体です。

シャバーニネネキヨマサドン

モモタロウゲンキゲンタロウムサシ

参考記事:京都市動物園

コメント

  1. ハルルン より:

    かわいい💕ゴリラ🦍達に会ってみたいです。
    また、かわいい💕動物達に会ってみたいです

おすすめの書籍


       

       

タイトルとURLをコピーしました