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ダーッの旅(夕張)

北海道の旅夕張
昨日は、車で遠出をしておりました。
場所は夕張。
初めて出かける場所です。
「石炭の歴史村」に行きました。

映画夕張は映画の街でもあり、町のあちこちに、映画の看板があったりします。
「石炭歴史村」というテーマパーク内にも、映画に関するものの展示が数々あります。
でも、YONGGARYって何でかな?
ヤンガリーって、そんなに話題になってましたっけ?

炭坑入り口

一番の目的は、ここ「石炭博物館」です。
蝦夷地のひとつの大きな歴史でもある、石炭発掘の歴史、それにまつわるエピソード、風習などが、
盛りだくさんの内容で、展示、紹介されています。
単なる博物館というよりか、夕張に住む人たちの大きなアルバムのような感じでした。
前半の資料館を過ぎると、「まっくら体験」のコーナーがやってきます。
まっくらへようこそ
ヘルメット

まずその探検の前に、ヘルメットに電灯がついた「キャップランプ」を被って、出発です。
炭坑真っ暗な坑道の中、マネキンをたくさん使っての実際の様子を見たり、台詞を聞いたり、実際に使われていた本物の坑道を見学するのは、とても臨場感たっぷりでした。
あまりにもリアル過ぎて、女一人旅だったら、かなりビビリそうなところでした。

看板

とても内容の濃い、博物館でした。
夕張はこの他に、以前の映画「幸福の黄色いハンカチ」のロケ地となったところです。
ロケ地近くの街には、映画のように、黄色いハンカチがパタパタとはためいていました。
ハンカチ1ハンカチ2ハンカチ3

歴史村より、もう少し奥まで行くと、メロン城なるものがあるとな・・
メロンの形をしたお城かな?などと思いを巡らせて、向かったところ・・・
メロン城メロン城2メロン城3

普通の形のお城でした。
中では、メロンブランデーの製造過程の様子を見る事ができます。
動いていませんが・・
全体的に、静かな街、夕張でした。
このあと、また別な場所へも行ったのダーーッ。
つづく・・
メロンジョそろそろ本州も梅雨明けが始まりましたか?
札幌も大変いいお天気です。

たくさんのコメントありがとうございます!
すいません、お返事、少々遅れてます。m(_ _;)m

コメント

  1. ake より:

    夕張・・・人はたくさんいましたか?
    マイナス報道が多い町になっていますが…
    むか~ししかいってませんが、遊園地は並ばず好きに乗物に乗れた記憶があります。
    GWだったけど、寒くて×2!
    通り抜けただけで、町並みをゆっくり見たことがないですが…。
    ヤンガリーわかんないですね。
    きっと、詳しい人がいるんでしょうけど…
    西部警察、懐かしい!
    もっとパトカーもバイクもかっこいいと思っていたけど、さすがに旧車ですね~!

  2. サボ より:

    おはようございます。
    今日は快晴、気温も上がりそうですね。
    まずは、ご自愛してお過ごしください。
    MAYUさんとは、何か縁がありそう・・・ですね。
    (私の勝手な思い込みカナ???です)
    夕張まで、お出掛けでしたか?
    その夕張市内にある「鹿ノ谷」に、
    何十年か前の小学校低学年の頃、
    山側に住んでいたのですょ。
    父方のお祖父ちゃんは炭鉱マンでした。
    炭鉱長屋も記憶に残っていますょ。
    『幸せの黄色いハンカチ』のロケ現場には
    行かれなかったようですが・・・。
    また、次回の楽しみですね

  3. みわひめこ より:

    まだ20世紀の頃、網走~夕張まで、映画「幸せの黄色いハンカチ」ロケ地めぐりをするスタンプラリーがありました。
    友人が網走市観光協会に勤務していて、そのイベントのための出張について行き、あちこち回りましたよ。
    その頃から、街が寂れているのを感じずにはいられませんでした。
    鉄道好きの友人は、夕張の炭鉱鉄道跡や放置された車両を探検していました。
    私が、初めて夕張を訪ねて行った頃、新夕張駅は紅葉山駅と名乗っていて、隣の楓駅までの「紅葉山→楓」というきれいな駅名の切符を記念に買ったものです。
    どちらの名前も、駅名から消えてしまいましたね。

  4. ヨウ より:

    はじめまして、MAYUさん。^^
    ほんわかするアニメーション等を織り交ぜて、
    センスの良い楽しいプログですね♪
    これからちょくちょく訪問させていただきます。
    自分は、34年間ずっと札幌在住なので、
    石炭の歴史村は、小学生の頃に行きました。
    あの当時は、石炭の採掘現場を再現した場所まで
    降りて行くエレベーターに、
    (地下何百メートル。。。実際は数階下程度)
    もの凄くドキドキした記憶があります。(笑)
    西武警察で使用した乗り物、夕張にもあるんですね?
    旧マイカル小樽に、西武警察で使った赤いスカイラインや
    渡さんが乗ってた金色のZがあった事もあるんですよ。
    今は、裕次郎記念館にあるのかな?

  5. もふもふ より:

    あ、あの恐竜(怪獣?)って、なにかに登場したやつだったんですか?
    数年前に行った時、意味も分からずに記念撮影しました
    ひろしのバイクにもきっちりまたがって記念撮影しましたよ~。嬉しかったなぁ。
    我が家はそこまで行っておきながら、なぜか石炭博物館には入らなかったんです。
    おもしろそうなところですねぇ。見ておくんだった。
    確かに静かな街・・・ですよね。
    お昼を食べようと思って飲食店マップをもらったら、
    どれもスナック○○とか、入れないような店ばかりだった思い出が

  6. yosan (葉) より:

    私も drive 行きたいね.羨しい.

  7. mako より:

    何かと話題の夕張へ行ってきましたか。
    石炭の歴史村の存続が危うそうなので、娘を連れてゆきたいと思っております。
    でも、ここがなくなると、江別の小5の宿泊研修先がなくなるの。石炭の露天掘りをして固まり持って帰るのよ。

  8. 35式 より:

    「黄色いハンカチ」のセットを見てから、近所でハンカチをお土産に購入しました。
    でも、数年たちますがいまだに渡せておりません。
    いっそ郵送しようかなと思うくらいです。

  9. MAYU より:

    akeさん
    夕張・・ほとんど観光客はおらずでした。
    観光客より、授業員の方が明らかに多い状態です。
    街に入ってからも、非常に厳しい状況はひしひしと伝わってきます。
    この歴史村も、どうなってしまうかわからない・・
    それでも博物館は大変内容の濃いものなので、何かしら、形をかえつつも、存続してほしいなあと思います。
    ヤンガリー、初めて聞いた映画です。

  10. MAYU より:

    サボさん
    江部乙に続いて、こちらも縁があったのですね!
    夕張とはこんな雰囲気のところか~と
    初めて訪れる私には、道中の看板など、楽しい道のりでした。
    もっと賑やかな頃もあったのでしょうね。
    炭坑の歴史、非常に勉強になりました。

  11. MAYU より:

    みわひめこさん
    そんな素敵な駅名があった頃も・・
    その頃にはまだ、街にも活気があったのでしょうね。
    時代と共に変化するのは、仕方ないですが、
    あの街の大切な歴史はなんとか、残してもらいたいなあと思いました。

  12. MAYU より:

    ヨウさん
    初めまして!ようこそお越し下さいました。
    あのエレベーターですね。(^_^)
    ほんの数階しか下りないのだけれど、音とあの効果で、
    地下1000mまで降下する雰囲気にしてくれる。
    子供のころならたまらない演出だったと思います。
    なかなか厳しい現状の施設ですが、
    しっかり真面目に見ると、なかなかレベルの高い施設。
    なんとか、形を変えても存続してほしいものです。

  13. MAYU より:

    もふもふさん
    石炭博物館は、なかなかパンチがきいてます。
    真面目に勉強も出来るし、違った楽しみもあるし・・
    必見施設ですね。
    いま、存続も危ぶまれている状況だから、余計に重要度UPです。
    時代も見事にあらわしているので、禁止ワードもちりばめられています。
    一応、ここにはのせられなかったけど・・

  14. MAYU より:

    yosan (葉)さん
    いつもコメントありがとうございます。

  15. MAYU より:

    makoさん
    宿泊研修先ですか・・
    なくなってしまうのは、本当に惜しい施設だと思います。
    本当にどうなってしまうのでしょうか?
    石炭の、そんな体験も出来るんだ・・

  16. MAYU より:

    35式さん
    数年経ってしまいましたか・・
    まさに黄色いハンカチを思わせるエピソードのような・・

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