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鴨々川



看板


昨年、鴨々川(かもかもがわ)の存在を知り、ようやくその場所を確認する事ができました。
中島公園の西側から、すすきのまで流れています。
創成川との合流点は、現在、アンダーパス工事のため、どうなっているかは、未確認です。
全体


1980年頃から、毎春、鯉の放流を続け、冬期は寒さしのぎのため、養鯉業者に預けていたそうです。
その保管費用、約1千万もかかっていたそうです。
この冬からは、預けず、そのまま越冬させてみたところ、無事、元気な姿を見せてくれたとのこと。
700匹程いた鯉、全ての安否は未確認だそうですが、
暖冬の助けもあり、きっとたくさん越冬できたことでしょう。(と願いたい)
鯉傘


川を覗き込むと、元気に気持ち良さそうに泳いでいますが・・
気になるのは、周囲のゴミ・・
不可抗力で、飛んできたゴミだと思いたいですが、そんなゴミも、気をつけていれば飛ばずに済みます。
鯉も私達も、きれいな町と川で気持ちよく過ごしたいものですね。
鴨恋の町


もちろん、鴨たちもいます。          羊ケ丘公園に、こんな歌碑がありますが、
                       ちょっとすすきのにも・・


歌碑


歌手     
     平成のスター、見事に越冬!
     ポチッと今夜も有難う

コメント

  1. 木こり より:

    おはようございます。
    鴨々川はすすきのの奥で飲んだときくらいしか見ませんが
    なんとなく情緒があるのですよね。
    鯉が越冬しましたか。良かったです。

  2. MAYU より:

    木こりさん
    越冬できて、本当に良かったですね。
    このまま、毎年、札幌の環境に慣れて、強くなってくれるといいです。

  3. tomi より:

    実家では外にステンレス製の浴槽を埋め込み、その中で鯉・どじょう・うぐい・金魚を飼っているんですよ。
    冬はそのまま越冬させてます。
    魚たちは一冬超える毎に大きくなってるような気が・・・(汗)
    ちなみに夏は亀も仲間入りして、仲良く泳いでいますよ♪

  4. MAYU より:

    tomiさん
    出来るんですか!?
    やってみたいと思ってたことです。
    でも、さすがに浴槽くらい大きくないとだめでしょうね。
    ありがとうございます。
    参考にさせていただきます。

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