デリケートなのは、幼鳥だけではありませんでした。
バロンおじいちゃん(1980年来園)もまた、新入りさんの存在にびっくりしたようす。
(↑幼鳥期だけの特有の鳴き声です)
隣マスとの目隠しにコンパネが張られていましたが、
突然聞こえて来た、幼鳥の鳴き声に驚いたのか、パニックを起こしたよう。
落ち着かせるために、一時屋外へ。
それを見ていた、シマウマのスモモまでも、不安になって、鳴いていました。
その時にぶつけたケガが、痛々しく・・・
(その後は、大丈夫な様子です)
翌日には、コンパネが外され、姿が見えて安心したのか?
環境に落ち着いたのか?
バロンも幼鳥たちも、穏やかに過ごしていました。(よかった)
(9月14日の様子)
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