円山オオカミず 130

ガラス越しに熱い視線を向ける先は、
今日もやっぱり、スタッフルームの扉。
次の食事タイムが待ち遠しい。

今度の肉は何かしら・・・



ルークは、両親のスイッチが入るまでは、
ゆっくり待つという感じです。
ジェイとキナコが、ハイテンションで動き出すと、合わせて動き始めます。



「まだだから、寝てていいわよ」
そんな声が聞こえてきそうな、キナコです。
　　　息子思い・・・・