冬毛が、ますます豊かになりつつある、オオカミたち。
間もなく、寒い冬がやってきます。
サブパドック(裏側)で、バケツがコンコ~ンとなる音。
嬉しそうに、オオカミたちが集結。
「なんだ、肉ないの?」
「しまった、空のバケツだった!」
「戻れ~!」
時、すでに遅し、扉は閉められていました。
オオカミたちには、一時裏マスで待機してもらい、
飼育員さんが、放飼場内の作業に取りかかったのでした。
オオカミたちが、あちこちに掘った穴の埋め戻し作業でした。
午後からの食事タイムの風景。
競い合って食べています。
豚肉のナンコツにいたっては、少し凍っているにもかかわらず、
奥歯でゴリゴリさせながら、あっという間に飲み込んでしまいました。
冬に向けて、体脂肪をつけ、冬毛を伸ばすためにも、
たくさん食べる必要があるということでした。
あっという間に完食!
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