ついに、給餌は、外から投げ入れ方式に変わったようです。
世界の熊館は完全閉鎖となり、誰も入らないということですね。
デナリは、餌の入ったバケツを持った飼育員さんを、
檻際でおとなしく待っています。
檻のある獣舎は、傍までいって、直接給餌されていました。
檻のない個体には、投げ入れ方式。
この時、どうしても一斉にカラスが集まってきて、
持って行ってしまうのが難点です。
順番を待つ、ヒマラヤグマたち。
次は私たち?マレーグマたち。
年功序列よ! エゾヒグマの栄子。
ピリカの所には、最初に鶏肉とホッケ、次にリンゴを投げ入れているのが見えました。
プールの辺りに投げ込まれたのを、カラスに取られまいと、
鶏肉とホッケをくわえられるだけくわえて移動し、急いで食べていました。
がんばれ!ピリカ!
遠くから見ていて、なかなか確認出来ないのが、アメリカクロクマの風子。
いろいろなところが死角になるし、黒いし・・・(^▽^;)
そのうち、冬ごもりしたら、完全に見えなくなります。
みな、元気そうです。
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