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ユキヒョウ物語 511



リーベ


リーベは、いつものように高い台の上で休んだり、
時々下に降りて、歩き回ったり。
その間も、アクバルの事は、ちらちらと見ています。


アクバル


お互いが、気にしている様子。

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