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第38回HTBカップ国際スキージャンプ競技大会



大倉山


今年も、スキージャンプのシーズンがやって来ました!
宮の森ジャンプ競技場では、すでに1月3日から大会が始まっていますが、
大倉山ジャンプ競技場では、1月8日のHTBカップからスタートです。
前々日からの大雪で、たっぷりと積もった会場。
予定よりも、少し遅れて競技が始まりました。


ジャンプ


競技中は、一般の人はリフトを利用することは出来ません。
山


飛んでいる選手を間近で見たい場合は、向かって右側斜面にある観戦エリアまで、
雪深い山道を、歩いて登っていかなくてはいけません。
前に歩いた人が作ってくれた道を、辿って登りますが、
深さは70cmくらいはあるので、なかなか大変。
途中、埋もれながら進んでいきました。
ランディングバーン横や、少し遠目ですが、屋内観戦も出来ます。



1回目ジャンプが始まる、午前11:50現在の天候 曇り 気温-5.6℃
選手


今大会の優勝は、1回目に134m、2回目に、最長不倒の140m飛んだ、湯本選手が優勝。
2位は葛西選手でした。
on
年初めに、この会場でonちゃんに会うのがお約束。
今年も、元気にがんばるぞー!

コメント

  1. 北二十四条 より:

    70cmの雪をかき分け進軍した(!?)
    先駆者は凄いです。カメラマンかな?
    カンジキが必要な位の積雪ですねぇ。
    羽幌辺りは100cm越えしたようなので
    降雪しないよりは良いと思いますが、
    分散して降って欲しいと思いますね。

  2. takeski より:

    こんなに降ると、コース整備が大変ですね。
    助走路もランディングバーンもシッカリと踏み固めないといけませんからね。
    選手のワックスマンの腕の見せ所かな。

  3. MAYU より:

    北二十四条さん
    ほんとうに、かんじき必須な道でした。
    先頭の方は、一体どうやって登ったのか?
    頭が下がります。

  4. MAYU より:

    takeskiさん
    前日の大会も順延されていました。
    大雪は、やはり整備が大変そうです。

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