おはようございます。
雪雲はどこへやら、青空の広がる週末の朝を迎えました。
8時現在の気温、-7℃と、今朝も冷えますが、
降雪がない分だけ助かります。
昨日は、北海道神宮で、正月飾りや、昨年のお札・お守り・破魔矢を下げてお焚き上げし、
一年の無病息災をお祈りする、「古札焼納祭」(どんど焼き)が行われました。
お正月明けから、真冬日が続く札幌。
昨日も、-8℃と冷え込みましたが、多くの参拝者が訪れていました。
手水舎も、あっという間に凍りました。
10時からは、米、餅、鯛、御神酒等がお供えされた、祭壇の前で
「古札焼納祭」が執り行われました。
式は15分程で終了。
10時15分、すでに高く積まれた納め物に、御神火が点火されました。
点火と同時に、あっという間に燃え上がります。
その火の大きさには、毎回驚かされるのですが、
時折、強い風が吹くと、風下側は大変危険なので、くれぐれも注意が必要だと思います。
点火から25分もすれば、かなり火は落ち着いて来ます。
今年も無病息災で、過ごせますように・・・・
コメント
出雲大社の周りのとんどは竹と藁を使います。竹が燃えて弾ける音が大きいとんどが御かげが多いそうです。
うちの田舎ではとんどさんと呼んでましたが、
やはりこの時期には欠かせない日本の風物でしょうか
火を使うだけに最近は備えが大変なようですが、失いたくない行事ですネ!
いつも平日で行けなくて今年はチャンス!
だったのに、土曜出勤だったと言う・・・。
まだ一度も北海道神宮のどんど焼きに
行った事がありません。
今から気の早い話ですが、来年こそは!!!
チャスケさん
竹の音が大きい方がいいのですか。
地方によって、いろいろあるんですね。
ありがとうございます。
181やくもさん
とんどさんなんですね。
昔に比べ、火を使う行事は、減りつつあるでしょうか。
そういえば、落ち葉たきも、ほとんどしませんね。
ボコさん
お正月明けで、ほっとした頃に行われるので、
うっかりしそうになります。(^▽^;)
是非、来年は、お出かけ下さいませ。