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プチ冬ごもり



風子

あっという間に、深い穴を掘り、中に籠ったというのに、
3月の暖かさは、やはり無情。
あっさりと天井部分を溶かしました。(^▽^;)
たった2日間で、冬ごもり終了です。


穴

斜め奥に深く掘り下げたのに、天井が溶けて、ただの穴状態?

奥

何が起きようと、彼女は素直に受け止める。
風子が荒々しくするのを、見た事がなく、
仮に複数頭になった時には、どうなるのかなあと想像したりします。
隣のララに、扉をドンドン叩かれようと、チラリと見るだけ。
穏やかなのか、ホッキョクグマに挟まれ、遠慮してるのか・・・
ホッキョクグマは、北極圏の生物の生態系の頂点に立ち、天敵も(ほとんど?)いないと言われますが、
アメリカクロクマには、天敵は存在するそう。(グリズリー)
捕食される立場故に、持ち合わせる優しさがあるのかも?

コメント

  1. nami より:

    風子の冬篭りは毎年なかなか長くはできないですね;
    風子の瞳は性格の優しさが表れているような優しい瞳で、大好きです!

  2. MAYU より:

    namiさん
    風子は、本当にやさしげですよね。
    今年も、春から賑やかなホッキョク親子の横で、
    静かに暮らしてくれると思います。(^^)

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