昨年12月14日に、円山動物園からおびひろ動物園へ移動した、アムールトラのタツオ(オス/12歳)。
雪解けも進んでいた、2月末にようやく会いに行けました。
おびひろ動物園のトラ舎の周囲は土。
足下のぬかるみ具合で、春を感じます。
雪解けも進んでいた、2月末にようやく会いに行けました。
おびひろ動物園のトラ舎の周囲は土。
足下のぬかるみ具合で、春を感じます。
おびひろ動物園では、屋外にいる時間が長いこともあり、
適応してくるのか、被毛が長くなったといわれます。
どうかな?やっぱり少し伸びたのかな?
亡くなったストロングのドレッドには、まだまだというところです。
適応してくるのか、被毛が長くなったといわれます。
どうかな?やっぱり少し伸びたのかな?
亡くなったストロングのドレッドには、まだまだというところです。
獣舎から、飼育員さんの動きをじっと見ているタツオです。
ここからは、広範囲を見渡せるので、エゾリスなどの小動物や、人間ウォッチングなど、
結構楽しみもあると思います。
ここからは、広範囲を見渡せるので、エゾリスなどの小動物や、人間ウォッチングなど、
結構楽しみもあると思います。
タツオの紹介コーナー。
円山画伯のパネルも貼られていました。
円山画伯のパネルも貼られていました。
(2011年2月27日撮影)
アムールトラは、ロシア極東の沿海地方や、アムール川、ウスリー川流域に生息。
森林があるところに、生息しているそうですが、
そんな茂みも、うまくぬいながら歩く姿が、ここの獣舎では、よくわかります。
スリムな体も、適応しています。
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