キリンの記 13

今日は、6月16日(木)に生まれた、マサイキリンの赤ちゃんの命名式が行われました。
(↑写真は8月31日のもの)

式が行われる時間は、晴れてはいましたが、風が強いということで、
熱帯動物館内で行われました。
ユウマ(父)は屋外にいます。

赤ちゃんの愛称は「ナナスケ」。
一般公募で寄せられた応募総数は2100通。
そのうち、1095種類の名前が寄せられたそうです。
命名理由は、1.ナナコの子供だから。2.七つの良いところを持って欲しい。

過去、円山動物園で飼育していたマサイキリンは、和風の名前が多いということ、
呼びやすく、親しみやすい、
ナナコの７、誕生日が16日で、1＋6＝7に深い関わりがある
ということで、選考されたそうです。
タカコ(タカヨの母)、タカヨ(ナナコの祖母)、タカシ、ユウマ(マツタロウ)、ナナコ(小夏)、
ユキ(ナナコの母)、ラン、シゲジロウ・・・
私が知っている限りでは以上ですが、確かに和風揃いですね。