自宅のある宮の森から、盤渓を経由し、230号線で定山渓、1号線で小樽に向かいました。
お盆の真っただ中なので、市内の渋滞を避けるためと、山々や湖の風景を楽しむために、このコースを選択しました。
小樽を過ぎたあたりから、5号線は徐々に渋滞してきました。海水浴場が長く続くポイントでもあるからです。
各家族みな、大きなテントを張り、テーブル、椅子、バーベキューセットなど、フル装備で海水浴を楽しんでいます。
海岸ではパラソルという常識は、北海道にはありません。海岸でもテントです!そのテントの多さに正直驚きました。
その海岸をしばらく行けば、余市町に入ります。そこでひときわ賑わっている場所があります。
「海鮮工房 かきざき」です。数年前にも立ち寄ったことがあるこの場所は、安くて美味しいと評判のお店。
いろんなものを注文して食べましたが、どれもはずれなし、とてもおいしかった。
特に旬でもあるウニは最高でした。これが本物だったんだと感動しました。
その後229号線を走り続け、神威(カムイ)岬へ到着。
シャコタンブルーの日本海、断崖絶壁の荒々しさ、高い山々の雄大さ、様々な風景を一望出来ました。
夜は積丹半島の西の付け根、岩内町のホテルで1泊。高原にあるホテルなので、積丹の夜景もきれいに見えました。
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