生さんまが旬ですね。1尾29円なんて書いてあると、ついつい買ってしまいます。
野菜類もとても安く、(大根、キャベツ、レタス、かぼちゃ各1玉69円)ついつい買ってしまい、後で自転車で大変な思いをしています。
今日は「さんまとなすの南蛮漬け」を作りました。
1.さんまを3枚におろし、酒をふりかけておく。
2.茄子は切って、水につけておく。
3.さんまに小麦粉をふって、水気をふいた茄子、ピーマンと共に揚げる。
4.酢大さじ3、砂糖小さじ2、醤油大さじ2、だし1/2カップを合わせておいた中に漬ける。
通常なら、ししとうを使うところでしょうが、ピーマンで代用しました。
揚げものも、ほとんどしないので、今日も多めの油で炒めたって感じかな?
それにしても「南蛮」って何?
1)戦国時代にポルトガルから伝来した、小魚をフライにして酸っぱいタレにマリネにする、エスカベージュという料理が元になっている、南蛮渡来の料理法だから。
2)南蛮渡来の唐辛子やにんじんをタレに混ぜているから。
3)ポルトガル人は故郷の風習で、玉ねぎを多食しており、戦国時代の日本では玉ねぎがまだ普及しておらず、ネギで代用する事が多く、そのため、玉ねぎやネギを多用する料理を「南蛮」と呼ぶようになった。
などいろいろな説があるようです。鴨南蛮の南蛮は3)のようですね。
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