先日、晴れているうちに、冬囲いを済ませておきました。
といっても、まだ春に植えたものは3本しかなく、大して大きくもなっていないので、
簡単に済ませました。
これは、エゾムラサキツツジ。
春一番早くに咲くツツジです。
雪の重さに負けないように、支柱を円錐状に立てたところに、ひもで全体をくくりつけます。
おしゃれにするならば、これをしなる竹と、縄で行ないます。
これはライラック(紫の花)。
まだあまり大きくなっていません。
枝が折れないように、支柱を添えました。
これはあじさい。
エゾムラサキツツジと同様に縛り、廃材があったので、囲っておきました。
ああ、なんてみすぼらしい・・ごめんね。
でも、これなら雪の重みに耐えられるよ。
こんな小さなあじさいなんて、冬の間、すっぽり雪に隠れちゃうんだから。
今年の春なんてびっくりした!
だって雪の中から、車が出てきたんだもん。
車だってすっぽり隠す程の雪が積もる、ここ北海道。
コメント
札幌に当社の支店があり何回か行った事があります。最近は左遷させられ行く機会がありません。写真をとても懐かしく拝見しました。札幌の雪はサラッとしていて、竹箒で雪を払ってる光景にはびっくりしました。新潟の雪はは水気を含んでおりとても重たいです。これからもよろしく。
ようこそ!阿武さんのゆきあたりばったりさん!(楽しい)
噂には聞いておりましたが、やはり雪質が違うのですね。大変そうです。
雪に立ち向かう(?)というだけで、何か同士のように思えてしまいます。
まだまだ雪国初心者で、わからない事だらけ。
常にいっぱいいっぱいで、右往左往している始末です。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
コメントありがとうございました。