毎日、もうマイナス気温の連続となり、
根雪のシーズンとなりました。
夏に生い茂っていた木々の葉も、ほとんど落ち、日当たりがグンとよくなりました。
それにまして、銀世界になったわけですから、
晴れた日などは、眩しいくらいに明るくなります。
こんな室内で、うっかり昼寝しようものなら、大事なお肌が雪焼けしてしまいます。
昼寝にも、気をつけなくてはいけません!
外に見えるのはお隣の木で、モミではないのですが、
雪をかぶって、リアルツリーに見えます。
窓も、外気をシャットアウト出来る造りになっています。
もちろん2枚ガラスです。
こちらは、深夜1時過ぎの写真。
雪の時期、札幌の空は暗くなりません。
白っぽく、とくにオレンジ色っぽくなります。(上手く写真に色が出ていませんが)
昨年この夜空を初めて見た時驚きました。まるで百夜のよう。
オレンジ色になるのは、街灯の色がオレンジ色だからだと思います。
きっとオレンジ色は、雪の反射を考えて、目にやさしいんでしょうね。
余談ですが、スキーのゴーグルもオレンジ色を薦められました。
コメント
昨日、家の近くから見た「手稲山」と近く空も「オレンジ色」に輝いていました!
なんとも幻想的な冬の空です。
そうですね・・
静けさの中でのあの夜空は、本州、ましてや大都会では
決して味わう事は出来ないでしょう。
時々、除雪車の音が遠くに聞こえ・・
来た来たあ!と半分感謝しつつも、悪魔の音にも聞こえる・・
なぜ?って、あの氷の山脈を残していくからです。(^_^;)