もうあれよあれよと、咲き進み、すっかり満開状態のアイスキャスケードです。
この子には悪いのだけど、開花前からどうも気にかかる・・・
花芽自体が貧弱なのです。
咲けば大丈夫かな?と期待もしていたのだけど、やっぱりその不安は拭いきれなかった。
1)花数が少ない
2)線が細い
3)花色もいまひとつ・・
今年の管理状態が悪かったのでしょうが、要因としては
1)肥料が足りなかった
2)植え替えをした
3)環境の変化
このあたりかと思われます。
来年への課題となりました。
参考までに今年の3月23日時点の写真をUPします。
どうです?
花芽の数はさておき、1本の花芽から咲く花数が違うでしょ?
まあ、急激な環境の変化にも負けず、よくここまで咲いてくれたと、
誉めてあげてますが、なかなか蘭も難しい!
だからこそやめられないのだけれど・・・
3月から9か月しか経ってないのだし、当然かも。
もしかして優秀なのかも・・
おかげさまで、その後花芽の数も増えてきました。
花芽を見つけては、よっしゃあ!とガッツポーズを取りながら
一人で弾んでます。
ガーデナーなら分かってもらえる?
コメント
今年は、2度も咲いているからでしょうね!アイスキャスケードは、育てやすく毎年咲いてくれます。日光にあてすぎると、花の色が白くならず、黄ばんでしまうので気をつけてくださいね。 花芽を見つけた時は、とってもうれしいですよね!だから増えちゃうんですよ。(笑)
そうですか、気をつけます、ありがとうございます。
黄ばんでしまったら、アイスキャスケードの品が台無しですもんね。
赤(茶)の方も花芽がたくさん出てきました