今夜は、親子ちらしを作りました。
まずはすし飯作りです。
米3合をきれいにといで、30分くらいざるにあげておく。同時に水540ccの中に、切り込みを入れた昆布をつけておく。
米と昆布はつけ汁ごと炊飯器に入れ、30分おいて米に吸水させる。
30分おいたら、昆布を取り出し、酒大さじ2を入れてスイッチを入れる。(写真左上)
ごはんが炊けたら、12分ほど蒸らし、飯台に一気にあける。
合わせ酢(酢大さじ3 2/1、砂糖大さじ2、塩小さじ1 1/3)を木じゃくしに伝わらせながら、ご飯に回しかける。(写真右上)
堅く水気を絞ったふきんをかぶせて2分ほど蒸らす。うちわで手早くあおいで、ほぐしながら混ぜて、すし飯出来上がり。
すし飯の上に、鮭といくら、刻みのりをのせて出来上がり。
同時にいなり寿司も作りました。あげを半分に切って、中を開いておく。(写真左上)
鍋にたっぷりの湯を沸かして、油揚げを入れて下ゆでし、油抜きをする。
水の中に入れて油を流すように洗ったあと、水気を絞り、煮汁(水1カップ、砂糖大さじ5、酒大さじ4、しょうゆ大さじ3、みりん大さじ1)の中で、煮汁がなくなるまで煮る。(写真右上)
煮汁がなくなったら、そのままさましておく。
中に俵型に握っておいた、すし飯を詰めていなり寿司の出来上がり。
コメント
お弁当の時、おいなりさんは作りますが、こんなに沢山 作ったことありません。
それに、この「小揚げ」懐かしい。
こちらには、ないのよね。
小さくて便利なのよね~
アハハハ・・・
ごもっともなコメントです!
我が家は何人家族じゃ?と思うくらい作りますよ。
でもね・・これがアッと言う間になくなるんだよねえ。
おはぎだってね、20個くらい作っちゃうの。(それ以上の時も)