札幌名物 月寒あんぱんをご紹介します。
スーパーのお菓子売り場や、パンコーナーに陳列されています。
２個パックで２１０円。
未開封常温で３０日保存出来ます。
あんぱんとあるけど、見た限りおまんじゅうみたい。
確かに断面をみると、パン生地をギューッと圧縮したような生地で、
重量感のあるおいしさです。
明治３９年から製造されているこのあんぱん。
これはこしあんですが、他にもかぼちゃあん、黒糖あんがあります。
札幌市内月寒には、軍隊がこのあんぱんをおやつに食べながら造られたことに由来する「あんぱん道路」が残されています。
月寒は昔「つきさっぷ」と呼び、昭和になってから「つきさむ」と呼ぶようになったそうですが、
今でもよく「つきさっぷ」という言葉を耳にします。
このあんぱんは、何と呼んだらいいんでしょう？
札幌名物 月寒あんぱん
コメント
「月寒」ですね！
私、数年住んでましたよ。
アイヌ語からきた地名で以前は「つきさっぷ」と呼んでいましたが、昭和9年の町名改正で「つきさむ」となりました。
今も「つきさっぷ」と呼ぶ人もいるし、ジンギスカンの名前にも「つきさっぷ」と残ってますよね。私は「つきさむあんぱん」と読み案内しています。「つきさむ」の意味は「木を削って火をおこすところ」とか複数の意味があるようです。
どうもありがとうございます
最初、「つきさっぷ」と「つきさむ」は違う所だと思ってました。
道内の地名で、まだ読めないところ、結構あります。
「南郷１８丁目」に住んでいたので
「月寒」は比較的近くでした。
「月寒ドーム」というのがあって
家具の販売会とかによく利用されてました。
(当然、「ツキサップあんぱん」も食べてました。)
(そこの製造工場の前を通ったことあります。)
「月寒」で思い浮かぶのが
何と言っても「五丈源」というラーメン屋さんです。
イトーヨーカドーの駐車場で営業してました。
あそこの「チャーシューおにぎり」懐かしいです。
おかかがまぶしてあって
今でもあの味は忘れません。
青い森のマサでした。
「チャーシューおにぎり」とは、これまたおいしそう！
そこのイトーヨーカドーに行く事があったら、食べてみます。
ありがとうございました。
[月寒あんぱん]近所の自然食品のお店で、売っているのを
見かけました。懐かしかったよ。
北海道のあんこものは、おいしいよね～
「五丈源」は、すすきののはずれが1号店です。
まだ1号店が、昼間やっていた時から 好きで行ってました。
イトーヨーカドーの近くだっら、「玄咲」もおいしよ。
あっさり、塩味がおすすめ。なかったらゴメンナサイ。
jagaminnさん
安かろう、まずかろうというのは、よくあることなんだけど、
北海道のは、安くてもおいしいものがたくさん！
このことには驚かされます。
「五丈源」は評判よさそうですね。
さすがにみなさんよくご存知！
もう、聞いてるだけでわくわくしてきますよ・・
メモにリストが増えていきま～す！