今日は、お店で「ハモ」に初めて出会いました。
鰻、穴子は蒲焼きの状態でよく売っていますが、ハモが生でパックされてて、すぐに調理出来そう。
それもとてもお買い得!即購入。
ハモの八幡焼きを作ることにしました。
1.まずごぼうを縦に4等分して細くカットします。
下ゆでした後、だし汁1カップ、しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ1で煮ます。
2.ごぼうをハモで巻き、たこ糸で止めます。
3.250℃に温めたオーブンで5分焼きます。その間に、みりん大さじ4、しょうゆ大さじ2を合わせ、少し煮立たせ、たれを作っておきます。
4.再びたれをつけながら、さらに5分焼いて出来上がりです。
もちろんハモ特有の小骨がありますが、ごぼうも一緒に噛んでいるので、さほど苦になりません。
一生のうちで、ハモの料理なんてする事はないと思っていたので、
いい経験になりました。(大げさか・・)
パックを見ると、九州産とある。はるばるやって来たんだなあ。
調べてみると、関東以北と日本海には、あまり生息してないそうです。
ハモといえば京都。
おしゃれに、リッチに京都でお食事をしてみたいものです。
八幡焼きとは、ごぼうを鰻や穴子などの長い魚で巻いた料理のことで、京都府八幡町がごぼうの産地であったことから名付けられた料理名です。
今では肉で巻いても、八幡焼きと呼んでますね。
いろんな魚に巡り会いたいなあ。
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